約 2,924,945 件
https://w.atwiki.jp/annpoke/pages/24.html
名前 タイプ アーボ 毒 アカツキ ゴースト アグナコトル 炎/ドラゴン アトラ 毒/虫 アマルルガウルス 氷/岩 ありす ゴースト/ノーマル イカ娘 水/悪 イシツブテ 岩/地面 インコ フェアリー/飛行 インフェルノ 炎/ゴースト エール 岩/電気 エール・ZX 電気 エンペルト 水/鋼 鬼姫 水/ゴースト カラカラ δ種 悪 カルタ 地面/ゴースト ギアガジェル・ドラゴン 地面/鋼 キクリ 草/フェアリー キタン 岩/格闘 球磨 水/フェアリー グラヴィローズ 草/毒 ゲッターエンペラー ノーマル/炎 金剛(真) 水/鋼 ザガーン 岩/悪 サンドマン 地面 ジェニー ゴースト ジェムナイト・パール 岩/鋼 七花 くさ/かくとう ジャンク・シンクロン 鋼 ジャンク・ウォリアー 鋼/格闘 ジュペッタ ゴースト ジンオウガ(ノコ) 電気/ドラゴン ストレングス 岩/鋼 ストレングス・ブレイズ 炎/鋼 スバル 格闘/エスパー ティガレックス・狂竜態 地面/ドラゴン デリバード δ種 飛行/悪 ナイル 水/鋼 撫子 毒/草 ナルガ 悪/ドラゴン ネフィリム・C 悪/電気 ノイズ・エッジマン 電気/鋼 ノイズ・ステルスバード 電気/飛行 ノイズ・タッドポール 水/電気 ノイズ・デッドアイ 電気/エスパー ノイズ・ピープル 電気/炎 ノイズ・レディオツリー 毒/電気 ノイズ・ワイズリィ 電気/虫 ばくだんいわ 岩/炎 バクフーン 炎 ハネッコ δ種 草/地面 ピエール ゴースト/毒 響 格闘 響・改 水/氷 立花響 格闘/鋼 百鬼 ゴースト/格闘 百鬼・阿修羅 ゴースト/格闘 フォーチュン 飛行/フェアリー ブラック・ロックシューター 悪/岩 ブラック・ロックシューター -アサルト- 悪/岩 ブルトン 岩/エスパー ベアード ゴースト/毒 ベトベター 毒 ヘリオロープ 岩/悪 芳佳 水/飛行 ミカルゲ δ種 岩/ゴースト ミカルゲ δ種(強) 岩/ゴースト メディスン 毒/フェアリー ヤモト 草/ゴースト ヤモト・コキ 草/ゴースト ユニラン δ種 水/草 妖夢 鋼/ゴースト 魂魄妖夢 鋼/ゴースト ライガー 電気/ノーマル リオル δ種 格闘/エスパー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11794.html
登録日:2011/10/27 Thu 22 14 47 更新日:2024/07/31 Wed 10 30 10 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 イベント ポケットモンスター ポケモン マスコット 一覧項目 劇場版 幻 幻のポケモン 性別不明 特別なポケモン 禁止級 配布限定 『幻のポケモン』(Mythical Pokémon)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場する特定のポケモンの総称。 概要 基本的に通常プレイでは決して出現しないポケモン。 ゲーム内でその存在が僅かに示唆されるのみなので、条件を満たせないと姿を見ることすら出来ない。 手に入れるには不定期に行われる配布イベントで受け取るしかなく、全国図鑑の完成には勘定されない。 能力については(種族値)All100族のように目立った長所や短所がないものから極端に尖った能力をもつものまでいる。 劇場版でメインキャラを張ることが多く、特別前売り券や映画館での配布が、その世代の幻のポケモンをゲットする最初の機会となることが多い。 最初はポケモンそのものが配布されて終わりというパターンが殆どだったが、現在は専用イベントが用意されることも多い。 第三世代~第四世代では専用マップへ行くアイテムが配布され、そこで幻のポケモンと出会うというパターンが多く、HGSS以降では幻のポケモンそのものが配布されたあと、そのポケモンを特定の場所に連れて行くと特殊イベントが発生するというパターンも見られるように。 なお、第六世代以降では一部の幻のポケモンは通常プレイ内でも入手できるようになった。通常プレイで入手可能になってもORASのデオキシスとLEGENDS アルセウスのアルセウスを除けば図鑑完成の要件には入らない。 Pokemon GOではスペシャルタスクやレイドバトルで幻のポケモンの入手が可能となっており、ポケモンHOMEにも送ることができるので、入手難易度が劇的に落ちた。ただし個体値の厳選ができないものが多く、その中にはシェイミ、ディアンシー、ザルード等実用性の高いポケモンもいる。このせいで、低個体値を引いたトレーナーと高個体値を引いたトレーナーとの格差が生じてしまっている。またの名を個体値ガチャ。 現在GOで出現する幻のポケモンは、ミュウ、セレビィ、ジラーチ、デオキシス、ダークライ、シェイミ、ビクティニ、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ディアンシー、フーパ、メルタン(メルメタル)、ザルード。 公式大会やランクバトル等では基本的に使用が禁止される。 そのため、伝説のポケモンの中でも通常の対戦で使えない「特別なポケモン」(「禁止級」とも)として一括りに扱われるが、通常の伝説のポケモンと異なりGSルールなどの禁止級が解禁されるルールでも基本的に出場することはできない。 ただし、剣盾では短期間だけではあるが、当該作品に登場する幻ポケモンがランクマで解禁された。SVでも短期間の間だけ使用が可能になると思われるが・・・。 幻のポケモン一覧 ミュウ(エスパー) カントー地方代表の初代『幻のポケモン』。元祖All100族。しかし出身は南アメリカのギアナ。 「ミュウツー」がいるにもかかわらず、本編ではグレンタウンのポケモン屋敷ではミュウのことを書き記した日記が読めるだけで未登場。 しかしミュウのデータ自体はあった(本当は存在しないはずだったがこっそり入れていた)ためバグなどを通して存在が発覚し、後にさまざまなイベントで公式に配布されることとなった。 ほぼ全てのわざマシン・おしえわざを習得可能で、初見ではまず型が読めない。 劇場版では逆襲EVを含め3回登場。 エメラルド限定だが配信アイテム「ふるびたかいず」を持っている時にミナモシティの船に向かうとミュウを捕まえられる「さいはてのことう」に行ける。 フジ博士と思しき人物の殴り書きの看板も立っている。どうやらミュウツー騒動の後にミュウをここに放したらしい。 ちなみにミュウとのおいかけっこは「いあいぎり」で草刈りしながら行くとやり直しになり一度捕獲エリアを出なければならない。しかも素早い。 現在はピカブイと連動する「モンスターボールPlus」という特殊コントローラーの特典として受け取ることができる。 また、BDSPでもピカブイのセーブデータがあるとソノオタウンで受け取れる。 セレビィ(エスパー/くさ) ジョウト地方代表の『幻のポケモン』。ウバメの森の守り神として語られている。こいつも種族値All100。 くさタイプとの複合故、弱点が多いのが辛いところ。 ミュウほどではないがこちらも型は読みづらく、バランス型の能力値ゆえ物理特殊どちらもこなせる。 時間を超える『ときわたり』という能力を持つが故にトラブルに事欠かない無自覚トラブルメイカー。ポケスペや劇場版、アニメスペシャルでも引っ張りだこ。 一時期ある条件を満たしウバメの森の祠でタマゴを貰い一万歩歩くとセレビィが生まれるというデマが流れていた。 HGSSでは『幻影の覇者 ゾロアーク』での映画館配信で入手できた。 また、その時のセレビィをウバメのもりのほこらへ連れて行くと、サカキとライバルに関する隠しイベントが発生する。 VC版のクリスタルでは、当時はモバイルシステムGBとの連動が必要だったセレビィ捕獲イベントが殿堂入り後に無条件で起こるように。 デオキシスに続き、通常のプレイで捕獲可能な『幻のポケモン』の2例目となった。[[デオキシス]]とは異なり色違いもあり得る ジラーチ(はがね/エスパー) ホウエン地方代表の『幻のポケモン』。種族値All100。 可愛らしい姿に反してはがねタイプだったり、物騒な名前の専用技を持ってたり、見かけによらない。 『あらゆる願い事を叶える能力』を持つ為、やはりトラブルに事欠かない。 北米版ではコロシアムの拡張ディスクを使うとセレビィではなくジラーチが手に入ることから、海外版のソフトや多数の周辺機器が必要とハードルこそ高いが一応ほぼ恒常的に入手可能だった。 日本では七夕祭りにちなんでか定期的に七夕の季節にポケモンセンタートウホク限定でよく配信されていた。 BDSPでは剣盾のセーブデータがあるとソノオタウンで受け取れる。 デオキシス(エスパー) 4つのフォルムを持ち様々な戦い方が可能。 ノーマルフォルムはかなりの攻撃型であり、実はスピードフォルムが最もバランス型のステータスを持つ。 ORASでは「エピソードデルタ」の結末に関わるため、ゲーム内で捕獲が可能。剣盾以降定番になった通常プレイ中に捕獲可能な『幻のポケモン』の記念すべき第一号となった。 ちなみに後の世代と異なりこのときのデオキシスは全国図鑑完成にも必須。 次作では再び幻ポジションに戻ったのか、USUMには登場していない。 FRLG限定で配布された「オーロラチケット」を持っているとFRでアタック、LGでディフェンスの姿で出現する。 エメラルドに持っていくとスピード、RSに持っていくとノーマルの姿になる。 マナフィ(みず) 通称『蒼海の王子』。 『幻のポケモン』でありながらタマゴから生まれてくるイレギュラーな存在。 自分もタマゴを産むが、なぜか産まれてくるのは能力が完全に下位互換のフィオネ。 入手方法はポケモンレンジャーシリーズの配信で受け取れるマナフィのタマゴを本編へ転送するというもの。なお初代レンジャー→第4世代は初回限定版のDVDを借りる必要がある。バトナージ、光の軌跡では普通に配信データを保存し第4世代に転送可能。 このほか、過去にワールドホビーフェア、パルシティ、ニンテンドーゾーンなどでタマゴではなくマナフィ自身が配布されたことがある。 第5世代以降は青卵が廃止され、マナフィ自体が配布されるようになった。 BDSPでは早期購入特典で蒼卵が配布。『LEGENDSアルセウス』ではBDSP内で読める神話に沿った行動をすると野生で出現する。 ダークライ(あく) 専用催眠技「ダークホール」が脅威で第5世代では公式大会で禁止技に指定されるほどだった。だが「ねむり」の仕様変更やワザ自体の弱体化を受けて現在はかなりマイルドに。 第4世代では、配信アイテムの「メンバーズカード」を使用することで行ける「しんげつじま」で出会えるのだが、 DPではバグによってアイテム無しで行けることが発覚し、これが影響したのかは定かではないがダークライ自身が配信されるにとどまり、結局メンバーズカードはお蔵入りとなった。 プラチナではバグが修正され、メンバーズカードも配信された。 ちなみに、しんげつじまはまんげつじまのお隣。 『LEGENDSアルセウス』ではBDSPのセーブデータと連動すると出現する。 シェイミ (ランドフォルム:くさ) (スカイフォルム:くさ/ひこう) シンオウ地方代表の「歩く花畑」でしゅ。種族値All100でしゅ。『幻のポケモン』の種族値All100族で唯一フォルムチェンジできるでしゅ。 ダークライ同様、配信アイテムの「オーキドのてがみ」を使用することで行ける「はなのらくえん」で出会えたのだが、こちらもバグで行けることが発覚し、やはりシェイミ自体が配信されたことでイベントはお蔵入りに。 こちらもイベント正式解禁はプラチナまでお預けとなった。 『LEGENDSアルセウス』では剣盾のセーブデータと連動すると出現する。 アルセウス(ノーマル) 最高の種族値合計を誇っていたALL120の美輪明宏…もとい創造神。 ウルトラネクロズマの登場でついにトップを奪われた。 異様なほどのバリエーションの豊富さで闘う。 第4世代ではLv100での配信だったため戦闘での努力値振りができなかったが、第5世代での仕様変更により努力値振りの制限がなくなった。 やはり配信アイテムの「てんかいのふえ」を使用することで行ける「はじまりのま」で出会えるのだが、 しんげつじまやはなのらくえんと違い、当時はバグでは侵入できないとされていた。 にもかかわらず、ダークライやシェイミのアイテムと同様、公式配布はお蔵入りに。 さらにこちらはプラチナでも配信されることはなく、結果的に没イベントとなってしまった。 そしてDP発売から10年経った2017年、ついにバグ利用ではじまりのまに侵入する方法が発見された。 第八世代ではアルセウスの名を冠する『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売。 通常プレイの中でゲットできるが、そのためには幻のポケモンを除く全てのポケモンを捕獲する必要がある。 ビクティニ(エスパー/ほのお) イッシュ地方代表の種族値All100族『幻のポケモン』。トレーナーに勝利を約束するとされる。 物理特殊どちらもこなせる種族値な上、物理特殊共に高威力の専用技を持っている。 「リバティガーデン島」にいる道場師範。体力(の努力値)の足りないポケモンを鍛えるべく、トレーナー達を待ち受ける。ただし行くためのチケットは配信1ヶ月限りだった。 図鑑埋めに関しても映画でビクティニ自体が配信されたことで問題ないとまで言われてしまった。 ブラック・ホワイト2では通常プレイでリバティガーデン島に行けるが、ビクティニはいない。 ケルディオ(みず/かくとう) 三闘士と同じくかくとうタイプを含むポケモン。 2012年の映画ポケモンである。初の二匹同時解禁その1。 三銃士のダルタニャンみたいなポジション。 さらにBW2ではとある条件を満たすと「かくごのすがた」にフォルムチェンジが出来る。 剣盾DLC「冠の雪原」では条件を満たすことで野生出現し、デオキシス、セレビィに続いてゲーム内で捕獲できる『幻のポケモン』となった。 メロエッタ (ボイスフォルム:ノーマル/エスパー) (ステップフォルム:ノーマル/かくとう) 初の二匹同時解禁その2。 2012年の映画館限定ポケモン。 フォルムによってタイプが異なり、専用技の使用でフォルムを切り替えていく。 SVのDLC「ゼロの秘宝」後編にて条件を満たすことで野生出現するようになった。 ゲノセクト(むし/はがね) 初めて映画と無関係の時期に公開、配布された『幻のポケモン』。 翌年には映画にて色違いの再配信という形で劇場版幻のメンツを保った。 持ち物によって専用技のタイプが変わるが、技の威力が低く、持ち物が固定されてしまうので実質ネタ技。 さすがにあんまりだったせいか、XYで威力が強化された。 ディアンシー(いわ/フェアリー) カロス地方組その1。各地方に必ず1匹はいるマスコット枠。 種族値合計こそ600だが、過去のマスコット枠とは異なりALL100ではない。 カロス地方出身としても『幻のポケモン』としても初めてとなるメガシンカの存在が発表されたポケモン。 色違いも配信された。 フーパ (いましめられしフーパ:エスパー/ゴースト) (ときはなたれしフーパ:エスパー/あく) こちらもカロス地方の『幻のポケモン』。いたずら好きな性格で、顔もどこかいたずらっ子っぽい。 ディアンシーに負けずとても可愛い。マスコット枠2。 とある壺を使うと怖そうな顔の巨大な魔人に変身し、マスコットの面影がなくなる。 腕にはめているリングを外し、色々なものを召喚すること(おでまし)ができる。 この能力を使って金銀財宝どころか伝説のポケモンまでおでまししてしまう。 ボルケニオン(みず/ほのお) カロス地方組その2。初のみず/ほのおの複合。またこれによりみずタイプの複合の組み合わせがコンプリートした。 2本のアームから水蒸気を出す他これによる大爆発を起こせる。本気を出すと山1つ吹き飛ばすそうで。 いつもはアームを2つ爪で引っ掛けて輪にして生活しているので「ドーナツ」のあだ名がついた。ここから15行くらい上のポケモンが喜びそうな名前だ。 マギアナ(はがね/フェアリー) 第6世代で発表されたがXY・ORASではデータ上存在しないポケモン。第7世代以降で入手出来る。 映画では一足早く登場し、ボルケニオンが大切にしているポケモンとして登場。 実は人が作った人工ポケモンで、その歴史はミュウツーやポリゴンよりも遡る。 昔は赤や黄色も入ったカラフルなポケモンだったが時間をかけて白を基調とした現在の姿になった。 このためゲームシステム上、『幻のポケモン』では初となる姿違いが設定されている。 またモンスターボール型に変形も可能。 QRコードスキャンで入手でき、もちろんこのQRコード自体は配布だったのだが、後に攻略本にも記載された上、ネットに転がっているので現在でも入手可能。 マーシャドー(かくとう/ゴースト) SMで登場したアローラ地方の『幻のポケモン』。第1期のリメイクに当たる映画にも登場する。 普段は人間や他のポケモンの影の中に潜み、相手の動きや力をコピーする。 初のかくとう/ゴースト複合であり、多くの禁止級ガチポケと渡り合える実力者。 ゼラオラ(でんき) USUMで登場したアローラ地方の『幻のポケモン』。 単でんきタイプだが、優秀な専用技や圧倒的素早さ、攻撃範囲の広さを兼ね備えたアタッカー。 メルタン → メルメタル(はがね) Pokemon GOで登場した『幻のポケモン』。 初の進化する『幻のポケモン』。 メルタンは液体金属の体で金属を侵食し取り込み電気エネルギーに変換する性質を持つ。 メルメタルは逆に金属を生み出すポケモンとして崇められていた。 GO出身のポケモンということで進化するのもPokemon GOの中でのみという特徴がある他、『幻のポケモン』であるが交換できてジムにも置ける…と良くも悪くも『幻のポケモン』らしくない特徴を持つ。 GOとHOMEを連携させることでキョダイマックス個体を受け取れる。このキョダイマックス個体は特別仕様であり、通常のメルメタルはキョダイマックスメルメタルに一切切り替えることができない。(逆もできない) ザルード(あく/くさ) ガラル地方の『幻のポケモン』。密林の奥深くに群れで棲息し他種のポケモンを拒み寄せ付けない。 姿違いが存在しており、劇場版の前売り券で通常の姿。観賞特典でピンクのマントを首に巻いた「とうちゃん」が配布された。 モモワロウ(どく/ゴースト) キタカミの里の『幻のポケモン』。よそからやってきた外来種。 ビクティニ以来となる特定の配布アイテムによって起こるイベントで入手できるという措置がとられた。 シリーズ史上最もカオスかつホラーな力で里を・・・。詳しくは当該記事へ。 備考 HGSS発売前までのルギア・ホウオウ この2体は分類上は伝説のポケモンではあるが、一時期幻のポケモンと同様の扱いを受けていた時期があった。 第2世代までとの互換性が切れたルビー・サファイアからプラチナまでの作品はこの2体については本編作品での通常プレイにおける入手手段が用意されておらず、ファイアレッド・リーフグリーン・エメラルドの配布アイテム「しんぴのチケット」、もしくは外伝作品のポケモンコロシアムとポケモンXDのいずれかを用意しなければ入手は出来なかった。 そのため、FRLG/エメラルド/DPtでの6作品は全国図鑑完成条件にこの2体が含まれていない。 ただしルビー・サファイアのみルギア・ホウオウも全国図鑑完成条件に含まれているため、今からこの2作品で図鑑コンプを目指す場合はポケモンコロシアムとポケモンXDを用意しておこう。 HGSSでこの2体がめでたく通常プレイで入手出来るようになったため、以降の作品は全国図鑑完成条件にきっちり含まれている。 デオキシス 初となる通常プレイで入手可能な幻のポケモンになったというのは上記の通りだが、そのORASでは全国図鑑完成に必須。 幻のポケモンが図鑑完成に必須なのは珍しく、他にはLEGENDS アルセウスのアルセウスと500ねんまえのすがたのマギアナの入手条件に第7世代までの幻のポケモンも含まれるのみ。 その後通常プレイで入手可能な幻のポケモンの例として、デオキシスに続いたケルディオやメロエッタなどもそのソフト内の地方図鑑完成条件には含まれていない。 デオキシスとは逆に、伝説のポケモンだが図鑑完成に必要ないというレアケースもあり、ブラック・ホワイトのランドロスとキュレムが該当する。 追記・修正は幻のWiki篭りの皆さんにお任せします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アルセウスが器用貧乏……だと?作成者は小学生の使うアルセウスとしか戦った事無いし対戦考察もしたことないんだな -- 名無しさん (2014-09-02 08 37 26) タイプも自在に変えられるし正確には器用万能だな -- 名無しさん (2014-09-02 10 16 58) あのアルセウスが器用貧乏とか、まともに使えるのカイオーガやWキュレムレベルになるぞ -- 名無しさん (2014-09-02 10 35 29) 幻のポケモンは最新のカセットに入れるか自分が一番好きなカセットに入れるか迷う -- 名無しさん (2015-01-21 13 23 15) ルギアとホウオウについて冗長な項目を削除。なおルビー・サファイアでは全国図鑑完成に必要であったため、「GBA時代」という括りは適切ではありません(攻略本にも記述があります)。 -- 名無しさん (2015-09-24 05 18 38) カロス幻は鈍足で扱いにくい印象が強いな…。ボルケニオンは果たして。 -- 名無しさん (2016-04-16 10 12 21) ↑ボルケニオンも鈍足かつ、タイプの都合でホウエン伝説全員に弱いから微妙そう… -- 名無しさん (2016-04-16 16 37 57) ボルケニオンはツンデレオンでした -- 名無しさん (2016-07-16 15 31 13) サン・ムーンでミュウにサイコブレイク、セレビィに専用技を与えてくださいゲーフリさん。 -- 名無しさん (2016-07-17 10 14 08) マギアナ鈍足そうに見えるからさすがにALL100はなさそうか。 -- 名無しさん (2016-08-14 20 55 26) なぞのばしょアルセウスはありまぁす! -- 名無しさん (2017-02-04 04 11 47) メルタン メルメタルの書き込み解禁は勤労感謝の日かなあ。 -- 名無しさん (2018-11-21 16 41 12) 今現在通常プレイの範疇で手に入るのはセレビィ、デオキシス、マギアナ。海外版とか駆使するならジラーチも〇。バグに抵抗がないならミュウとアルセウスもいける -- 名無しさん (2019-09-05 12 15 01) ホームからどこまで現行作への移動ができるのやら。幻は地方固有が多いからなあ -- 名無しさん (2019-11-08 18 31 28) 基本的にアニポケでレギュラーが幻や伝説ゲットするのは受け入れがたいけど、プニちゃんやほしぐも、ベベノム、メルタン、シェイミは進化するorいつか別れる事が決まってるというのが所持のハードルを下げていたように思う -- 名無しさん (2019-11-08 18 50 29) アニメサン&ムーンで幻が安売りされてるとか言う奴いたけど、過去作と大して幻のTVでの扱いは変わらんし、そもそも幻ならではの設定を活かしたストーリーが展開されてたんだから別にええやん -- 名無しさん (2020-03-06 23 17 43) アニポケSM見ててレギュラーが幻や伝説ゲットするなら場合、ウルトラガーディアンズ、進化する幻or伝説、いつか別れる事決まってる、設定からして普通の何れかに当てはまっていれば問題ないと思えた -- 名無しさん (2020-07-29 19 58 54) セレビィはうちの近くだとウバメの森の全部の木に頭突きするっていうデマだったわ -- 名無しさん (2020-11-05 18 49 34) ザルードの項目はココが上映されてから立つのかね。 -- 名無しさん (2020-11-27 00 52 17) 4世代以前の幻は全員ゲームを渡り歩けば通常プレイで入手可能なのね。SVでもビクティニ以降の幻が入手可能になると良いな -- 名無しさん (2023-02-05 19 55 53) フィオネもかいたれよ、幻」なんだから -- 名無しさん (2023-06-05 09 25 56) レジェンドプレート持ちアルセウス「黙れ小僧!!器用貧乏言いやがって・・・さばきのつぶてでも喰らいやがれ!!」 -- 名無しさん (2023-07-08 14 08 43) これから追加される時はくるんかなぁ -- 名無しさん (2023-08-06 21 18 32) SVではミュウとダークライが配布され、メロエッタが捕獲できる場所があったりするけど、一方で色違いのこれの配布が一切無いんだよね…剣盾でもセレビィとゼラオラの例があったのになんでや… -- 名無しさん (2024-04-10 20 38 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochilive/pages/22.html
ポケモンのゲーム放送に関するページ。 現在はDSソフトポケモンBWをメインに放送を行っている。
https://w.atwiki.jp/pokepedia99/pages/588.html
価格は980円で三才ブックスから発行のようです。 いいね!ボタン 真・バトル奥義新書 勝てるポケモントレーナーに訊く (三才ムック vol.427) [単行本] 真・バトル奥義 Ⅴ (三才ムック vol.479) URL http //www.amazon.co.jp/gp/product/4861994543/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256 pf_rd_s 発売日:3/21(水) 価格:980円 発行者:三才ブックス 内容:全国シングル6→3(レーティング準拠)の個別解説111選・サンプルパーティ解説18個・コラムなど 執筆陣:桂馬 しゃわ ビーン すづけ アーマー ミーサ はらみたん ユウキ こばると トルン 他 +内容紹介 内容紹介 ポケモンシングルバトルで勝つための情報が満載! オススメパーティ18&有力ポケモン111体の個別育成法をポケモン界の実力者が詳細に解説! オススメパートナー、立ち回り方、努力値の配分まですべて公開します! ●ポケモン育成の基礎知識 ●シングルバトルパーティの組み方 ●全国図鑑対応シングルバトル オススメパーティ育成例 ●全国図鑑対応シングルバトル ポケモン個別育成&立ち回り ●特別読物 選出のすゝめ 積み技を使いこなせ! 天候変化で活躍できるポケモン図鑑 レベル1のポケモンでバトルに勝つ シングルバトル編 ●特性・技・道具 バトル奥義編集部公式ツイッター バトル奥義編集部公式ツイッター https //twitter.com/#!/battle_ohgi #twitter_widget_profile いいね!ボタン 選択肢 投票 いいね (130)
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1116.html
『トレース』 ポケモンの特性の一種。 特性効果 戦闘に出たとき、相手と同じとくせいになる。 ただし「トレース、てんきや、マルチタイプ、イリュージョン」の特性はコピーできなく、それらの特性を持つポケモンの控えである次のポケモンの特性がトレースできるものならトレースが発動する。 戦闘を離れると特性は元に戻る。 ダブルバトル・トリプルバトルではどのとくせいになるかはランダムで決まる。 特性をもつポケモン、そのポケモンの別の特性 ポリゴン「ダウンロード、アナライズ(夢)」 ポリゴン2「ダウンロード、アナライズ(夢)」 ラルトス「シンクロ、テレパシー(夢)」 キルリア「シンクロ、テレパシー(夢)」 サーナイト「シンクロ、テレパシー(夢)」 備考 バトルでの性能 相手の優秀な特性をトレースすればバトルが有利になる。 特に便利なのがヌケニンの「ふしぎなまもり」をトレースすると効果抜群以外の技によるダメージが無効にされる。 しかし、相手がナマケロ、ケッキングの時には自分も「なまけ」になるので注意! また、相手の特性を判別できるので、狙っている特性を持った野生ポケモンを捕まえるのが容易になる。
https://w.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/57.html
立体ポケモン図鑑DP13 ★ラインナップ★ 全5カプセル 1.チコリータ、ベイリーフ、メガニウム 2.ヒノアラシ、マグマラアシ、バクフーン 3.ワニノコ、アリゲイツ、オーダイル 4.ニャルマー、ブニャット 5.リーシャン、チリーン、ミカルゲ 雑談etc... HGSS発売に合わせ金銀御三家が復刻。 これによりオクの相場が一桁以上変わったとか・・・ しかしSP版に比べて塗りが非常に雑という声が多く、 SP版をもってる人は大切にしておいたほうがいいかも。
https://w.atwiki.jp/pokemon4th/pages/31.html
073,ドククラゲ 085,ドードリオ 232,ドンファン 235,ドーブル 269,ドクケイル 357,トロピウス 365,トドゼルガ 389,ドダイトス 411,トリデプス 423,トリトドン 430,ドンカラス 437,ドータクン 452,ドラピオン 454,ドクロッグ 464,ドサイドン 468,トゲキッス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18904.html
登録日:2012/07/26 Thu 11 58 11 更新日:2024/08/29 Thu 13 54 24NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 まるいおまもり ウルガモス ウルガモス様々 ←ファイアロー「♪」←マグカルゴ「…」 タマゴ ダメタマゴ ファイアロー ポケットモンスター ポケモン リア充なメタモン 保育士「3番道路だとウルガモスをよく見かけるわ」 ←ゲーフリの皮肉 割りたい 厳選 厳選者御用達 孵化 廃人 廃人ロード 爺前セーブ 育て屋 面倒 タマゴとは、ゲーム「ポケットモンスターシリーズ」において、ポケットモンスター金・銀から追加されたシステム。 ◆概要 ポケモンのタマゴ。それは、生命の神秘。 元気なトレーナーやポケモンと共に過ごしている事で、中からポケモンが孵化する。 産まれたポケモンのレベルは第二世代・第三世代では5で、第四世代以降は1。 実は第四世代に入るまではレベル1のポケモンは存在しなかった。 タマゴが実装された当初の金銀では珍しい存在で、ピカチュウが進化済みポケモンである事を報告したウツギ博士は非常に興奮していた。 しかし、FRLGでもタマゴが見つかるようになった為、 その3年後のHGSSにおいてはタマゴはありきたりな存在となっている。 タマゴは育て屋にポケモンを二匹預けている時に、 そのポケモンの性別が違うものであり、二匹ともタマゴグループと呼ばれる分類が一緒である(1つでも一致すればOK) もしくは片方はメタモンであり、もう片方がグループ「タマゴみはっけん」ではない 第二世代のみ、ポケモン同士が近親関係でない(*1)・または色違い同士ではない場合 このどちらかの条件を満たした際にタマゴが発見される。生まれるポケモンは♀の方の系統の無進化、またはメタモンでない方の系統の無進化(一部のポケモンは1進化で生まれる。無進化を生ませる場合は後述の「おこう」が必要)。 メタモンの場合は相方は♂でも性別不明でも問題なし。逆に♂しかいないポケモンや性別不明のポケモンはメタモンとしかタマゴを作れない。なお、タマゴ未発見でない性別不明ポケモンにもタマゴグループは一応設定されているが、この事情によりグループは無意味。ちなみにほとんどのケースが「こうぶつ」のみ(*2)。 メタモンや、タマゴ未発見のポケモンはタマゴを作れない。後述のニドラン♀系統なら進化前に、ベイビィポケモンなら進化後に作ることができるが、メタモンやアンノーン、ガラル地方の化石ポケモン、伝説のポケモンの場合はどうあがいても入手不可。 タマゴ未発見グループ以外なら、シナリオ中に一匹しか手に入らないポケモンでも複数匹手に入る。 『ポケットモンスター金銀 ポケモンずかん 任天堂公式ガイドブック』に収録されているウツギ博士のレポートによると、タマゴが出来る瞬間を発見出来た人間はおらず、ずっと監視を続けていてもちょっと目を離した隙に出来ているらしい。 その為、タマゴ自体をポケモンが産んだという確証は未だになく、タマゴ自体は保育器の役割を果たすような物だという見解がなされている。 また、この性質上タマゴはタマゴであり、決して漢字表記の「卵」とは呼ばれない。作中でも「生まれた」ではなく「見つかった」と表現される。 ◆性質 タマゴから生まれてくるポケモンのLvは第三世代までは5、第四世代からは1に固定されている。 生まれてくるポケモンは両親の個体値をランダムで3つ受け継ぐ。 第六世代からは「あかいいと」を使うことにより両親のそれぞれ違う能力を5種類受け継げる。 これにより異なるVを持つ両親を使って比較的簡単に4V以上を作れるようになった。 タマゴは手持ちに入れておくと255歩毎に判定が減っていき、0になった次の判定タイミングで孵化する。 特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」「じょうききかん」のポケモンがいると判定が2ずつ減る。 また、ジョインアベニューの保育所ではタマゴの孵化までの歩数を減らしてくれる。 タマゴには多くの隠し要素があり、 両親ともおやのトレーナーが同じで別種 おやのトレーナーが違って別種、またはおやのトレーナーが同じで同種 おやのトレーナーが違って同種 の順でタマゴが見つかる確率が高くなる。 BW2以降は「まるいおまもり」というアイテムが登場し、これを持っているとタマゴが見つかりやすくなる。 また、育て屋の婆さんに預ける時に持たせていたアイテムが影響する事例もある。 でんきだま…ピカチュウまたはライチュウに持たせていた場合、生まれるピチューは「ボルテッカー」を習得する おこう…対応するポケモン(第3世代以降で進化前が追加されたポケモン)に持たせると、対応するポケモンの普通のタマゴから生まれてくるポケモンより一つ進化前のポケモンが生まれる。 かわらずのいし…持たせた親の性格が遺伝する パワー系アイテム…持たせた側の対応するパラメータの個体値が必ず遺伝する。ただし両親共に持たせた場合は、両方遺伝するのではなく、どちらの親の個体値を受け継ぐかはランダム。 等々、アイテムによって生まれてくるポケモンに影響が出てくる事も。 また、両親の国籍が違うと、色違いが生まれる確率が4倍(2048分の1)に高まる。いわゆる「国際孵化」 生まれてくるポケモンのすがたは親に依存する。 ♀と同じ姿の進化前 メタモンと♂を預けた場合は♂と同じ姿 ただし、リージョンフォームが存在するポケモンの場合は 両親の姿に関わらず、その地方で通常見つかる姿で産まれる。 従来の姿、または別地方のリージョンフォームの親にかわらずのいしを持たせると、その姿が遺伝する。 両親が異なるリージョンフォームで、双方にかわらずの石を持たせた場合は♀の姿が遺伝する。 かわらずのいしを持たせた場合は、上記の通り性格も遺伝するため、リージョンフォームが存在するポケモンは注意が必要である。 隠れ特性を遺伝する場合は以下のルールがあり、正しければ60%で隠れ特性が遺伝する。 ♀が隠れ特性なら遺伝 第五世代では♂と一緒に預けられていること メタモンを使う場合はメタモンの番いになる側が隠れ特性であること 従って、第五世代では♂や性別不明、♀の隠れ特性持ちが配信されていないポケモンは隠れ特性のタマゴを作る事が出来なかった。 なお、イワンコの特性「マイペース」は隠れ特性ではない特殊な特性なので、たそがれルガルガンorマイペースイワンコからはマイペースイワンコのみが生まれる。 ちなみに個体値・努力値システムが現行世代と大幅に異なる第二世代は、タマゴ初登場世代ではあるが後の世代とは遺伝の法則が異なる。 まず、100%遺伝するのは生まれたポケモンと異なる性別のポケモンの防御個体値。その他、特殊個体値が異なる性別のポケモンから以下の法則で遺伝する。 遺伝元のポケモンの特殊個体値が0~7の場合、50%の確率でそのままの値、50%の確率でその個体値の値に8をプラスした数値で遺伝する。 遺伝元のポケモンの特殊個体値が8~Fの場合、50%の確率でそのままの値、50%の確率でその個体値の値に8をマイナスした数値で遺伝する。 また、メタモンと違うポケモンでタマゴが発見された場合、必ずメタモンの個体値を参照する。そして攻撃と素早さの個体値はランダムな数値になる。 その為、後の世代では6Vメタモンがいればなどと言われるが、第二世代に関しては防御個体値が12(C)~15(F)かつ、特殊が7か15(F)のメタモンであれば限りなく理想的な遺伝が可能。 12~14のメタモンは特定のめざパを遺伝させるのに便利なので持っていると厳選難易度が下がる。 これらに加え、第二世代の色違いは個体値に依存して入手するものであった関係で、色違いのメタモンがいればなんと「1/64」という極めて高確率で色違いを入手できた。 もしも現行世代で色違いが欲しいプレイヤーは、特性は隠れ特性固定になるものの、VC版第二世代を利用して入手してみるのもありではないだろうか。第二世代ではとある手段を使えば必ず色違いメタモンを入手可能な仕様がある。 また、生まれてきた色違いをボックスバグで増殖しまくり、ポケモンバンクへ送るのもあり。 一方で面倒な仕様もあり、2匹の特殊個体値が全く同じか、±8の数値と一致する場合、その組み合わせからは絶対にタマゴが発見されないというものがある。 早い話が第二世代のみ、どういうわけか近親相姦が出来ない仕組みになっている。 ◆タマゴグループ 概要にも書かれているように、タマゴを見つけるには適当な♂と♀の組み合わせで育て屋に預ければいいわけではなく、2匹のタマゴグループを一致させる必要がある。 そのポケモンのタマゴグループが何であるかは種族値と同様にゲーム上で直接表示されないが、タマゴが見つからない組み合わせだった時は育て屋がそのように伝えてくれたり、ソフトによっては見つかる組み合わせかどうかを教えてくれる(*3)。 + タマゴグループの一覧 かいじゅうグループ 名前通り、主に怪獣型や恐竜型のポケモンの多くが所属しているグループである。中にはヤドンやメリープのように一見怪獣らしくない見た目のポケモンも、進化系の姿からこのグループに含まれていることが多い。 近年では減少傾向にあり、剣盾以降ではカジリガメを最後に、かいじゅうグループに属するポケモンが登場しなくなった。 主なポケモンはカントー御三家、ニドキング、カビゴン、バンギラス、ボスゴドラ、ガブリアスなど。 こうぶつグループ 主に金属や氷、無機物や人工物をモチーフにした非生物チックな見た目のポケモンの多くが属している。このグループは性別不明が多く習得するタマゴわざも少ない。 主なポケモンはゴローニャ、ポリゴンZ、バイバニラ、ギルガルド、ダイオウドウ、ブロロロームなど。 意外にも、はがね:いわ複合のボスゴドラは含まれず、パンや焼き菓子のような見た目のバウッツェルがこのグループに入っている。 しょくぶつグループ 植物モチーフや体に植物の要素が入っているポケモンの多くが属しているグループ。所属しているポケモンのほとんどがフェアリータイプのキュワワーを除き、くさタイプのポケモンである。 一方でジュカインやリーフィア、ヤナッキーやジュナイパー、ダダリンなど、くさタイプでありながらしょくぶつグループに属さない例外も多く存在する。 主なポケモンはジュカインとジュナイパーを除く草御三家、ラフレシア、キノガッサ、ドレディア、マシェード、オリーヴァなど。 すいちゅう1グループ 水中や水辺に棲む脊椎動物や、陸地でも活動できる無脊椎動物モチーフのポケモンが所属している。後述の他のすいちゅうグループと一緒に掛け持ちしていることが多い。 歴代の水御三家はこのグループに入っているが、なぜかダイケンキだけが、すいちゅう1グループに含まれていない。 主なポケモンはニョロボン、ペリッパー、トドゼルガ、フローゼル、ブロスター、ナマコブシなど。 すいちゅう2グループ このグループに所属するポケモンは魚モチーフがメインだが、オクタンやホエルオー、カラマネロ、イルカマンも属している。ちなみにカラマネロ以外は全てみずタイプが入っている。 なお魚モチーフであってもタッツーやクズモーなど、進化系などの関係ですいちゅう2には属さない種も存在する。 主なポケモンはアズマオウ、ランターン、ネオラント、ハギギシリ、カマスジョー、ヘイラッシャなど。 すいちゅう3グループ 原始的な生物や虫を除く水棲の無脊椎動物をモデルにしたポケモンが含まれている。他のすいちゅうグループに比べて例外が多く、みずタイプではないポケモンも少なからず属している。 主なポケモンはパルシェン、サニーゴ、ドラピオン、ガメノデス、ケケンカニ、グソクムシャなど。 他にも原始的であるため、オムスターやユレイドル、アバゴーラなどの一部の化石ポケモンもグループに含まれている。ちなみに水棲要素のないアーケオスもなぜかこの中に入る。 ドラゴングループ 名前の通りドラゴン型のポケモンをメインに構成されているグループ。その名の通り所属するポケモンはドラゴンタイプが多いが、ギャラドスやミロカロスなど外見がドラゴンらしくなるポケモンも入る。 また、アーボックやズルズキンなど爬虫類やそれらしいモチーフのポケモンも、チルタリスやバクガメスのようにドラゴンらしい見た目でないドラゴンポケモンもグループに含まれる。 主なポケモンはリザードン、カイリュー、ハブネーク、ボーマンダ、ガチゴラス、セグレイブなど。 ひこうグループ 鳥類やコウモリ、翼竜型といった空を飛ぶ動物をモチーフとしたポケモンがこのグループに所属する。 おなじみの序盤鳥はもちろんのこと、鳥もどきのシンボラーや進化前が空を飛べていたネギガナイト、飛べないが鳥類であるクエスパトラも所属する。 主なポケモンはピジョット、プテラ、クロバット、ヨルノズク、ココロモリ、アーマーガアなど。 ひとがたグループ 主に二足歩行の獣人系や亜人系のポケモンで構成されており、かくとうタイプやエスパータイプのポケモンが多い。カイリキーやルージュラなど赤緑出身のポケモンが比較的多く、逆にサン・ムーン出身のポケモンでひとがたグループのポケモンは存在しない。 主なポケモンはフーディン、カポエラー、エレキブル、ブーバーン、グレンアルマ、ソウブレイズなど。 ちなみにサーナイトやエルレイドも含まれるが、剣盾までは後述のふていけいグループ単体だった。 ふていけいグループ ガス状の体や霊体、流体などの決まった形を持たないポケモンの多くがこのグループに入る。ゴーストタイプやどくタイプ、エスパータイプのポケモンに多い。 中には人型かつ明確な実体を持つサーナイトやエルレイド、魚型ですいちゅうグループに所属していそうなシビルドンも属している。 主なポケモンはベトベトン、ゲンガー、マグカルゴ、ポワルン、ヨノワール、ランクルスなど。 むしグループ 昆虫や広義で「虫」と呼ばれる生き物(節足動物など)がモチーフのポケモンが所属するグループ。当然ながら所属するのは、ほとんどがむしタイプのポケモンである。 むしタイプではないポケモンはフライゴン、グライオン、ドラピオンで、フライゴンは剣盾でドラゴングループが追加された。アギルダーは節足動物ではないが「でんでん虫」かつむしタイプということでグループ内に入る。 主なポケモンはバタフリー、スピアー、ヘラクロス、ペンドラー、ビビヨン、オニシズクモなど。 ようせいグループ 小動物や妖精などファンシーで可愛らしい見た目のポケモンが多く含まれている。ポケモンの象徴であるピカチュウもこのグループに所属しており(後述のりくじょうも兼ねている)、妖精らしからぬ厳つい見た目のグランブルやオニゴーリも、分類や進化前の要素からこの中に入っている。 XYから新たにフェアリータイプが実装される以前から、ようせいグループが存在していたので、ある意味ではフェアリータイプの先駆けなのかもしれない。 主なポケモンはピクシー、トゲキッス、エルフーン、フラージェス、ブリムオン、デカヌチャンなど。 りくじょうグループ 最も多くのポケモンが所属するタマゴグループである。主に構成されているのは哺乳類モチーフのポケモンだが、陸生の爬虫類や鳥類モチーフのポケモンも存在する。 このグループはスケッチでほぼ全ての技を覚えられるドーブルがいるので、りくじょうに属するポケモンは好きなわざを自由に遺伝できた。現在はタマゴわざの項目にも説明があるように、技習得の難易度が緩和されている。 主なポケモンは序盤ノーマル、ニドラン♀、ヘルガー、レントラー、イッシュ御三家、ガラル御三家など200種類をゆうに超えるほど多岐にわたる。 メタモングループ 所属しているのはメタモン一匹のみ。 このグループは概要にもあるように、後述のタマゴみはっけんグループやメタモン同士を除き、あらゆる性別の、あらゆるグループの、あらゆるポケモンのタマゴを見つけることができる特殊なグループである。 メタモンと掛け合わせて生まれるポケモンは預けたもう片方の種なので、ウォーグルやオーロンゲのようにオスしか存在しないポケモンや性別不明のポケモンのタマゴも発見できる。 タマゴみはっけんグループ いわゆる「特別なポケモン」がこのグループに所属しており、このグループのポケモンはどの組み合わせで育て屋に預けてもタマゴが見つからない。 主なポケモンはニドリーナ、ニドクイン、アンノーンの他に、ベイビィポケモン、伝説のポケモン、幻のポケモン、ウルトラビースト、カセキメラ、パラドックスポケモンが含まれている。 また特別なポケモンであれば、おきがえピカチュウやサトシピカチュウ 、サトシゲッコウガなど、通常プレイでは見られない姿を持つ一般ポケモンもタマゴみはっけんグループに入る。 ◆タマゴわざ タマゴから生まれてくるポケモンは本来そのポケモンが生まれてくる時には習得していないはずの技を覚えている事もある。 これらはタマゴわざと呼ばれており、以下の3つが該当する。 レベルアップで覚える技…両親ともその技を習得している場合。例として、ミズゴロウはLv46まで育てないとハイドロポンプを覚えず、ヌマクロー以降は習得しない。しかし、両親共にハイドロポンプを習得していれば、タマゴから孵った時点でハイドロポンプを習得している。 わざマシンで習得出来る技…♂親が習得していた場合。Lvアップ技にも言える事だが、タマゴから生まれてくる進化段階で習得出来ない技は受け継がれない。わざマシンが有限だった頃の救済措置なのか、XY以降では遺伝しない。おとなしくわざマシンを使いましょう。ただし、マシン技であってもタマゴ技として設定されている技はこの限りでない。 タマゴわざ…♂親のポケモンが特定の技を覚えていると、生まれてくるポケモンにも受け継がれる。どういった技を覚えられるのかは種族毎に決められており、レベルアップでも習得出来ない技が多い。(例としてはタッツーにオクタンほうを遺伝させる等)XY以降では♀親が覚えていても遺伝する。 1つ目のレベルアップで覚える技はそこまで重要には思えないだろうが、世代やポケモンによってはかなり重要。 …というのも過去世代ではやたらと高レベルで習得するレベルアップ技を持つポケモンが割とおり、その習得レベルは50を上回るものまで存在。 第3世代を例にするとキノココの「キノコのほうし(レベル54)」や、ヘラクロスの「メガホーン(レベル53)」等々… この世代の対戦施設であるバトルタワー(またはバトルフロンティア)では対戦ルールがレベル50orレベル100(エメラルドではレベル60以上統一のオープン)だけであり、 レベル50以上のポケモンを一時的にレベル50へ統一するフラットルールは存在しなかった。 そのため、レベル50を越えて習得する技を覚えたポケモンをレベル50ルールで使いたい場合、この方法で遺伝させてから育成しなければならない。面倒くせぇ 第4世代以降は対戦施設内でもフラットルールが基本になったため、この方法で覚えさせて育てる必要性はなくなったが 世代によっては「進化前は覚えるが進化後になると覚えられなくなるレベルアップ技」を持つポケモンも存在(キノココの「キノコのほうし」等が該当)。 第6世代のXY以降はタマゴわざとして覚えさせた技は後からでも思い出せるようになったため、 この方法を用いて覚えさせておくと万が一の操作ミス等で忘れさせてしまっても、取り返しがつくので安心安全となる。 2つ目のわざマシンで習得できる技に関しても、わざマシンが有限であり1プレイで1個限定という貴重品もザラにあった第2~4世代までは重宝した(重宝せざるを得なかった)仕様であり、 これを利用して遺伝する事で貴重なわざマシンを使う事なく、わざマシン技を習得させたポケモンを作る事が可能となる。 ただし、ポケモンによっては「進化前は覚えられないが、進化後になって初めて覚えられるようになるわざマシン技」も多く存在しており、 特にメタグロスの進化前にあたるダンバルはわざマシンで技を覚えられないため、この方法でも遺伝できず、結局は貴重なわざマシンを使って技を覚えさせる必要がある。 強力な物理攻撃技の筆頭である「じしん」は、この条件に当てはまるポケモンが多く「わざマシン26」を誰に使うべきか非常に悩まされたのは、当時のトレーナーあるあるの一つではないだろうか? 上記の中では3つ目の「タマゴわざ」に該当する技がとりわけ重要であり、タマゴわざがないと技が貧弱過ぎてバトルで使い物にならないポケモンも多い。 そのため、タマゴわざが戦術の核となるようなポケモンは野生で捕まえても性能を十二分に発揮できず、タマゴからの個体と比べると劣りがち。 後天的に覚えさせる手段も長らく存在しなかったので、ポケモンによっては冗談抜きで死活問題になり得る。 …要するに過去世代ではタマゴ経由で主要なわざを遺伝させた上で育てなければ、対戦での活躍は難しかったという事でもある。 過去世代のポケモンあるある、タマゴわざ・わざマシン技にだけ重要な技を入れ過ぎてレベルアップわざが全体的に微妙 例えばガブリアスのメインウェポン候補である「げきりん」はタマゴわざか教え技限定で、教え技がない環境で育成する場合、タマゴわざとしての習得が必須。 第8世代(剣盾)ではタマゴわざから消えて技レコードの習得になっていたり、同じく第8世代のBDSPだと技レコードが存在しないからか、一時的にタマゴわざへと戻った例もある。 なお、3つ目のタマゴわざは第5世代までだと♂親が覚えている技だけを子も受け継ぐ。 この仕様が何を意味するのかというと技や遺伝経路によっては同時遺伝不可能な組み合わせが存在するという事でもあった。 例えばズバットだとタマゴわざに「さいみんじゅつ」と「ブレイブバード」と2つの技があるが 第5世代ではこの2つの技を両方覚えられるひこうグループのポケモンが存在しないため、同時遺伝は不可能となっている。 「この技をタマゴわざで覚えさせたいが、そうなるとこちらのタマゴわざは諦める必要がある…」といったように 優秀なタマゴわざを覚えられるポケモンは技を遺伝させていく過程で取捨選択しなければならなかったのも、昔のポケモンならではの趣があったと言える。 第6世代のXY以降は♀親が覚えている技もタマゴわざの遺伝対象になったため、同時遺伝不可能な組み合わせがなくなるという形で改善された。 グループ「りくじょう」にはドーブルがいるため、タマゴ技の遺伝については最も困らないとされる。 またサニーゴはすいちゅうグループでは優秀な技遺伝要員として知られており、「わざマシン3215」などと呼ばれたり呼ばれなかったり。 また、わざマシンにある技でも何故かタマゴわざとしてじゃないと習得出来なかったり、過去の作品の教え技やわざマシンを利用したり二種類のタマゴグループに属するポケモンを複数使って遺伝するケースもあった。 過去の作品を使う事例はUSUMまでの「しんそく」ミニリュウが最もメジャー。HGSSかVCクリスタルのりゅうのあなイベントで、条件を満たした場合に限りもらえるしんそく持ちミニリュウが元手として必要となった。剣盾ではカイリューがレベル1でしんそくを覚える。 「あくのはどう」モノズのような、マシン技なのにタマゴ技という事例もある。 これはモノズ初登場のBWで「あくのはどう」がわざマシンの技ではなかったため、タマゴ技として習得する手段が与えられたというものである。 その後あくのはどうはXY以降再び技マシンになったが、タマゴ技からは外れなかったため、XY以降もタマゴから生まれてくるモノズにはわざマシンを使わずあくのはどうを習得させることができる。 一方でモノズに「だいちのちから」を覚えさせるにはUSUMまで過去作かマイチェンの教え技で「だいちのちから」を覚えたモノズ系統かフカマル系統が必須だった。 剣盾では技レコードで「あくのはどう」と「だいちのちから」を覚えるようになったため、どちらもタマゴ技からは消えた。 最近ではずいぶん難易度が下がったが、未だに一部のタマゴ技はリレーが必要となっている。 例えばオンバットに「すりかえ」を覚えさせたい場合、マーイーカのレベル技をヘイガニにタマゴ技として覚えさせ、更にヘイガニから「すりかえ」をアーケンにタマゴ技として覚えさせ、アーケンから「すりかえ」をオンバットに引き継がせる必要がある。 間に2系統を挟まなければならない上、♀の比率が低いアーケンを通さないといけないのが面倒。 (♀の個体がいなければタマゴ技を覚えさせられないため) 剣盾では習得不可になったが、SVで復活。(*4) なお、一部のポケモンは所謂ベイビィポケモンでないと覚えられないタマゴ技がある。 すなわち親個体におこうを持たせる必要があるケースである。 かわらずの石かあかいいとを諦める必要があるため、高個体値を粘りにくい。 過去作必須のパターンとしてはゴンベに「じばく」を覚えさせるというものがある。 XD教え技、初代VC版わざマシン、ポケウォーカー配信限定コースのゴンベのいずれかの手段で「じばく」を覚えたカビゴンを入手する必要がある。剣盾では技マシンで覚えられる。 最も面倒だと言われるのがスボミーに「じんつうりき」を覚えさせるパターン。 遺伝経路自体はそこまで面倒でもないが、これに加えて隠れ特性の「テクニシャン」とめざめるパワー炎の両立を目指す場合、非常に手間が掛かる。剣盾ではロゼリアでも「じんつうりき」を遺伝で覚えられるようになった上、めざパ消滅&「テクニシャン」の必要性がなくなったため、かなり楽になった。 第8世代ではあのドーブル先生が未登場になってしまったが、タマゴ技に大きな革命が生まれた。 なんと、同種のポケモン(♂同士、♀同士でもよい)を預かり屋に預けたとき、片方がタマゴ技を習得していてもう片方の技スペースに空きがある場合、空いた技スペースでタマゴ技を後天的に習得するようになったのである。これにより同時遺伝不可能な組み合わせが消滅。 ただし、この方法で習得したタマゴ技を忘れさせた場合は技の思い出しでは思い出せないので注意。再度同じ方法で覚えさせ直そう。 第8世代では大幅な育成の労力緩和が行われており、恐らくこれもその1つだろう。♂同士、♀同士のカップルにも価値ができたし。ポケモンが時代に追いついた? 第9世代は同種である必要性すら無くなり、「ものまねハーブ」を持たせて目的の技を覚えているポケモンとピクニックするだけで即座に習得できるようになった。また、この仕様変更により性別が♂しかいないポケモンや性別不明のポケモンにもタマゴ技が設定されるようになった。 ◆特殊な事例 ポケモンの中には、タマゴに関して特殊な要素が存在するポケモンがいる。 イルミーゼ タマゴからはバルビートかイルミーゼが生まれる。BWからはバルビートとメタモンでもイルミーゼが生まれるようになった。 ニドラン♀ 1.イルミーゼと同じように、ニドラン♂♀のどちらかが生まれる。BWからはニドラン♂系列とメタモンでも同じ仕様。また、忘れてはならないがニドラン♀とニドラン♂は別の種類のポケモンである(*5)。図鑑のナンバーは異なる為、名前が同じで♀と♂とつくものの両者は別種のポケモンであり、第七世代以降の♂側から♀側へのオシャボ遺伝も適用されない。 2.ニドリーナやニドクインに進化すると、タマゴグループがタマゴ未発見グループに変わる。その為、ニドラン♀の時にしかタマゴを作る事が出来ない。 これは初代の公式ガイドブックのニドラン♀の設定で「進化すると生殖能力を失う」を考慮したため。 ベイビィポケモンの時にタマゴを作れない事例は多く存在するが、進化でタマゴが作れなくなる事例はニドラン♀のみ。 マナフィ マナフィのタマゴは育て屋で出来る事はなく、外部のイベントで入手するのみ。このタマゴは通常のタマゴとは異なる見た目をしている。 ちなみにメタモンとのみという限定的な条件であるものの幻のポケモンで唯一タマゴを作る事ができる珍しいポケモンでもある(産まれるのはフィオネだが)。 また、旅の途中で人からタマゴが貰える事も。いわゆるお試し版。 配信でも複数のタマゴが配信対象であり、タマゴを孵すまで何が配信されたか分からないというイベントが行われる事も。 ◆アニメのタマゴ カスミがトゲピーやルリリのタマゴを、ハルカがイーブイのタマゴを、 タケシがピンプクのタマゴを、サトシはゴマゾウとヨーギラスとズルッグとオンバットとリオルのタマゴを、 ヒカリがヒノアラシのタマゴを、リーリエがロコン(アローラ)のタマゴを孵した。 また、ミズゴロウのタマゴ等、タマゴが題材になる事も。 アニメだとタマゴの殻に産まれるポケモンにまつわる模様が描かれている事が多い。 ちなみにサトシのリオルはタマゴ技で「しんくうは」を習得しており、初めてアニメで技遺伝について言及された。 ◆ポケスペのタマゴ ゴールドが孵す者として、第3章でトゲピーのトゲたろうやピチューのピチュのタマゴを孵した事がある。 二匹ともベイビィポケモンとは思えない力を持つ。 トゲたろうはミカンのトゲキッス、 ピチュはレッドのピカとイエローのチュチュが親。 また、第8章のエピローグではシンオウトリオがハンサムからWEB版ポケスペでレンジャーが守ったマナフィのタマゴを貰い、 後にフィオネのタマゴも発見されている。 なお、第1章においてフジ老人がポケモンのタマゴについて言及している。 ◆ポケモンスナップのタマゴ 当時はタマゴの概念は存在しなかったが、ポケモンアイランド各地にサンダー・ファイヤー・フリーザーのタマゴがある。 ゲーム内ではタマゴ未発見グループなので手に入る事は無い。 ◆ポケモンGOのタマゴ 「ふかそうち(孵化装置)」にセットした後、定められた距離を歩くことで孵化させることができる。 孵化させるとポケモンの他にもトレーナー経験値(XP)、ほしのすな、産まれてきたポケモンのアメが入手できる。 ポケストップを回すことでアイテムと共にランダムで出現する。 可能所持数は、通常ストック9個、ボーナススペース3個と合わせて最大12個だが、捨てることができないので新しいタマゴが欲しい時はさっさと孵化させるしかない。 タマゴは5種類あり、それぞれ2㎞(緑色)、5㎞(橙色)、7km(黄色地・桃色柄)、10㎞(紫色)、12km(赤色)と必要な距離が異なる。 なお、このうち7kmのタマゴはフレンドからのギフトでのみ入手でき、主にリージョンフォームのポケモンが生まれる。 12kmのタマゴはGOロケット団からのみ入手でき、基本的に野生では出現しないコマタナやヤトウモリなどの希少などくタイプ・あくタイプのポケモンが生まれる。 産まれてくるポケモンはタマゴの種類によって決まっている。(例 フシギダネは2㎞タマゴからしか孵化しない) タマゴの中身はどのポケモンがどの確率で生まれるかタマゴの種類や時期によって決められており、どれが生まれるかは完全ランダムなので欲しいポケモンが産まれるかは運次第。 野生で中々出ないレアポケモンもゲットでき、また必ず合計個体値が一定以上になる。 ただし地域限定ポケモン(ケンタロス、ガルーラ、バリヤード、カモネギなど)はその該当地域で入手したタマゴからしか孵化しない。 また、本作のメラルバの入手機会はこのタマゴで孵化させる他にない上、 7kmと12kmを除きどのタマゴからも生まれる代わりに孵化確率はダントツの低確率に設定されている。 ちなみにレイドバトルの相手になるポケモンも、ジムに現れる巨大なタマゴから生まれてくる。 こちらは桃色(☆1)、黄色(☆3)、黒色(☆5伝説レイド)、メガシンカマーク(メガレイド)の4種類がある。 後にシャドウポケモンのレイドが行われる巨大なタマゴも実装され、そのタマゴは上記の特徴に加え紫色の禍々しいオーラを放っている。 タマゴのダークサイドに触れることを望むなら、育て屋とか爺前セーブの項目を参照。 負の遺産→ダメタマゴ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] XYで仕様がものっそい変わった -- 名無しさん (2014-01-12 14 24 01) ウルガモスってBW1の時点だと一般ポケのわりにはプラズマ団に狙われる程度には貴重なポケモンだったのにBW2では3番道路のトレーナーがみんなしてつれてるとか… -- 名無しさん (2014-01-12 14 58 18) 保育器説が出たのって金銀攻略本のポケモンジャーナル記事が初だっけ? -- 名無しさん (2014-01-12 15 43 01) カロス地方ではヒノヤコマとファイアローがタマゴを孵化しつづけているのさ・・・。 -- 名無しさん (2014-05-20 21 21 32) 爬虫類系や魚系な見た目なポケモンならまだしも哺乳類系な見た目なポケモンも卵生 -- 名無しさん (2014-06-22 16 03 45) ↑ 実際のタマゴではなく、草木で編まれた揺り籠みたいなものって設定なかったっけ? -- 名無しさん (2016-11-29 17 29 54) ↑金銀の公式ガイドブック(ポケモンずかん)の巻末に載ってるウツギ博士からオーキド博士への手紙でその可能性が言及されてるね タマゴが出現する瞬間を見ることができないという設定も同じ本のウツギ博士の講演録から -- 名無しさん (2017-02-03 20 10 10) XYでも実際の生物の卵とは違うらしいって台詞聞いたな……クローン技術とかそれはそれで逆にヤバイ代物だと思う -- 名無しさん (2017-02-03 21 48 45) このシステムのおかげでR18要素をポケモン・人間共に違和感なく作れる。死や性を世界観に取り込めてるのもポケモンの大きな魅力だろう -- 名無しさん (2017-12-30 09 13 28) ↑×大きな魅力 ○大きな魅力の一つ -- 名無しさん (2017-12-30 09 15 25) 水中1がむっちゃフリーダム -- 名無しさん (2018-12-29 09 04 05) タマゴ技がないと技が貧弱で使い物にならない例がガブリアスでいいの? -- 名無しさん (2019-02-15 11 10 01) げきりんは教え技にあるから遺伝必須なイメージは無い ガブ。遺伝忘れて絶望するのはマンムーのつららとかマンダの竜舞とか -- 名無しさん (2019-02-15 13 54 46) ラルトス系統が人型じゃなくて不定形なのは未だによくわからない -- 名無しさん (2019-03-09 09 09 44) こんだけ複雑だったらソードシールドの使用は個人的に納得 -- 名無しさん (2019-11-22 14 35 41) ↑↑ようやく人型になれたぞ! -- 名無しさん (2019-12-04 08 31 18) 他の方法で繁殖している設定のポケモンも多々いるから、保育器説には一定の説得力があるよね。 -- 名無しさん (2020-12-24 19 57 59) アズマオウ等は産卵するポケモンであると公式で設定されているしねぇ -- 名無しさん (2021-06-24 00 24 40) パワー系統の遺伝がどちらの親からかランダムになってるけど、持たせた方の対応箇所が確定じゃないの? 両親共に持たせたら、どちらが遺伝するかはランダムだけど -- 名無しさん (2021-06-24 00 43 59) 卵を逃がす機能ください -- 名無しさん (2021-09-26 15 21 02) せっかくなので近親交配不可・遺伝の法則が後の世代と比べても特殊だった第二世代についても記載しました。 -- 名無しさん (2021-09-26 15 38 51) レジェンズはタマゴシステムが無いから、新ポケのタマゴグループがわからん。と一瞬思ったが、リージョン&新進化形態&伝説だから関係なかった -- 名無しさん (2022-04-19 22 19 00) タマゴわざはもともとはタマゴという概念をプッシュするのに加えて「ふつうは覚えることのできない技を覚えられる」という特別性をアピールするための要素として実装されたものだったんだろうけど、年月が経つごとにタマゴという存在が普遍化、それに伴って煩雑な側面が目立つようになったという印象。6世代以降は後から融通がきくよう手を加えられたり、そもそもロクなタマゴ技を覚えない新ポケモンばかりになったりしてるしそのうち完全廃止になるかも。 -- 名無しさん (2022-05-10 18 20 14) 金銀の公式ガイドブックでのウツギ博士が言うには、人間が見張っていると出現しないらしい -- 名無しさん (2022-05-18 18 26 59) ↑没になった映画三作目とアニポケ最終回の構想を考えると、ゲームの世界だから人がいると出現しないように設定されているっていうメタネタだったのかな -- 名無しさん (2022-05-18 18 32 39) ここにタマゴグループの一覧とかあってもいいんじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-12-30 17 21 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/39.html
立体ポケモン図鑑DP08 ★ラインナップ★ 全6カプセル 1.ギラティナ(オリジン) 2.シェイミ(ランドフォルム)、シェイミ(スカイフォルム) 3.グライガー、グライオン 4.ウリムー、イノムー 5.マンムー 6.タテトプス、トリデプス 雑談etc... カプセル1,2,5がいずれもレアというDP編屈指の鬼畜弾。 何円積んでもコンプは出回ってないので高額で単品を集めるしかない。
https://w.atwiki.jp/pokemongobag/pages/48.html
トレーナーバトルで相手がスペシャルアタックを使用すると、通常攻撃をした後にポケモンを入れ替えられなくなるバグ。 ※未修正